NikonZ50データから(ぴー助編)

セキセイインコ

先日NikonZ50のデータを整理したので、その中から気になる写真をピックアップしてお伝えいたします第四弾。

家のインコの一家の中心ぴー助です。もうすぐ3歳になる最年長の男の子です。

ちょっと笑えるぴー助

セキセイインコの正面画像ってなんとなく笑えますよね、この写真もぴー助が笑っているように見えるし、笑えますね。

きりっとぴー助

対照的にキリリっとした姿の写真です。証明写真にも使えそうで、ぴー助が就職する時にはぜひ使用してもらいたいですね。
この子は写真を撮ると目が怖く写るので、キリっとした感じに写るのもよく見ると、なるほどねっと感じて頂けると思います。

たそがれるぴー助

たそがれていますね、この写真も前の二つと違って面白いですよね。
小鳥は飛行するために、顔の筋肉は極限まで退化していて、表情が出ないはずなのに豊かな表情が有りますよね、飼い主が勝手にそう思っているだけかもしれませんが。

ぴー助とノリ坊

ぴー助をお迎えしたとき新しい環境に馴染めず、極度の緊張と恐怖感からまったく餌を食べてもらえず、緊張を和らげる為、急遽ノリ坊をお迎えしました。
が、飼い主の意に反して相性が悪く、この写真もノリ坊がぴー助を威嚇しているシーンの写真です。

誤解を恐れずに言うと、僕は飼っているインコ同士が喧嘩してもあまり気にしてはいません、人によっては一緒に放鳥させないようにする人も居ますが、僕は社会性を学ばせる為に放置しています。
もちろん大事に至らないように注意はしていますが、今後我が家で共に暮らしてゆくには大切な経験と思っています。
僕の場合は母が小鳥が好きで沢山飼っていたので、分かっているというのもありますが、あまり神経質にならないようにするのも大切ですよ。

社会性について学びたい人のためのYouTubeをはっておきます。

【インコ・オウム】鳥さんを不幸にしないための社会化について

コメント