NikonZ50データから(ハル・クリ坊編)

セキセイインコ

先日NikonZ50のデータを整理したので、その中から気になる写真をピックアップしてお伝えいたします第三弾。

来てすぐの二人

二羽同時にお迎えしました、来た当日か翌日の写真です。
羽がクリッピングされているのが分かりますね、
よく見て頂くと止まり木に血が付いているのが分かりますか?ハルちゃんを箱から出して第一フライトで風切羽を床にぶつけて出血という事件があった跡です。

来てすぐのハルちゃん

とても可愛く撮れてますよね、この写真も僕のお気に入りの一つです。
でも良く見て頂くと、羽に血が付いてますね、これが無ければ完璧な写真かなと思うんですけど。

羽繕う二人

飼い主が二羽同時にお迎えして良かったと思う写真です。
写真では分からないと思いますが、ハルちゃんは少し問題のある子で、クリ坊がとても面倒見が良く、その事がこの子の心の健全さを保つ要因となり、生きていく上での糧となっています。

雨の日のハルちゃん

やっぱり女の子ですね、この表情はオスのセキセイインコでは出ません。
ちなみに雨は降ってません。

見返りハルちゃん

何かを訴え掛けてくるような表情が印象的な写真です。
雛の時期ということと、ハルクイン特有のアイスリング(白目)が無い黒くつぶらな瞳がそうさせているのかもしれませんね、あるいは本当に何かを訴え掛けているのかも。
一緒に居るのはマー坊です。

虚ろなクリ坊

おまけの写真、ハルちゃんが中心となっているのでクリ坊の眠い写真も。

クリ坊だけをお迎えするとハルちゃん一羽がショップに残ることになり、ケージのすみで小さくうずくまっている姿が可哀そうで一緒にお迎えする決意をしました。
個体確認をした時に、あまりにも体が小さいので思わす「体が小さすぎる」と店員のまえで呟いてしまいました。店員さんが困惑していたのを思い出します。
家に来てすぐ、出血事件と波乱万丈のお迎えでしたが今ではとても元気にしています。

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