堀口珈琲さんからお取り寄せ、ルワンダ・ペルーのレビュー

珈琲

武ちゃんのコーヒーショップレビュー!
珈琲マニア武ちゃんの普段愛飲している珈琲やショップ、気になるショップからのお取り寄せをレビューします!

珈琲業界の大御所、堀口珈琲さんからお取り寄せした、ルワンダ 「フジ」 シティロースト 200gと、ペルー 「フェスパ農園 ティピカ」 フレンチロースト 200gをレビューします。

堀口珈琲さんと言えば、珈琲好きや珈琲業界に関わる人なら知らない人は居ないと思います。また、現在会長をなさっている堀口俊英さんも業界には重要な役割を果たしている方で、ご自身が発信されている「パパ日記」は目を通されている方も多いのではないでしょうか?
出版物も多く、ぼくも著書「ザ スタディ オブ コーヒー」は愛読しています。

※ 堀口珈琲さんについて。

商号(社名)株式会社堀口珈琲 創業 1990(平成2)年5月 設立 1996(平成8)年7月19日 本社所在地 東京都世田谷区船橋 1-12-15
経営理念は 「常に最高品質のコーヒーを追求し、お客様においしさと喜びをお届けすることで、
コーヒーの価値を高め、人々の豊かな暮らしに貢献します。」となっております。(堀口珈琲さんHPより)

※ 今回購入のコーヒー豆

1,ルワンダ 「フジ」 シティロースト 200g

HPに記載されているブレンダーさんのコメントから。
柔らかな口当たりと程よいボディ。ミルクチョコレートの様な滑らかな触感が魅力のコーヒーです。濃縮感のある甘みと共に、オレンジやどこかカカオニブを思わせるような酸が感じられ、複雑さも備えています。

僕が良く見ているYouTube「暮らしと珈琲の動画」で、なつみ店長さんがルワンダの話をしているのを見た時に、ルワンダの珈琲に興味を持ち、先日カルディコーヒーさんにあったのを購入し飲んだところ、なかなか良い感じだったので今回購入しました。
スペシャリティコーヒーのルワンダ楽しみです、試飲レビューは別のブログで紹介します。

2,ペルー 「フェスパ農園 ティピカ」 フレンチロースト 200g

HPに記載されているブレンダーさんのコメントから。
濃縮感のあるボディ。キメ細やかで滑らかな触感。ビターチョコレートの様な甘みと共にカシス思わせる果実味を感じられます。重厚さと華やかさが共存したエレガントな深煎りで、ブレンド#8を創作する上でも活躍しています。

ペルーは、僕が定期購入している岩崎泰三さんのNOUDOに含まれてましたが、比較の意味で購入してみました。
ペルーと言えば深煎り!と言われるように、堀口珈琲さんもフレンチトーストですね。200グラムあるので今回は違った抽出も試してみたいと思います、試飲レビューは別のブログで紹介します。

※ 堀口珈琲さんについて武ちゃんの一言

高品質なスペシャリティコーヒーがネットで簡単に注文できるので、愛用しています。岩崎泰三さんのYouTubeの紹介では、堀口珈琲マニアは横浜の焙煎所と代々木上原の焙煎所の違いを楽しんでいるとの事で、代々木上原店だけの珈琲もあるそうで僕も行きたいのですが、今住んでいる所からだと少し時間がかかりそうなのでまだ現実化していません。
ちなみに普段僕はブレンドの6番8番を愛飲しています。

お取り寄せできるコーヒー、コーヒー関連のリンクを貼っておきますので、よろしければご覧ください。

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