亡き母の味・パスタ編

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亡き母の味・パスタ編

姉から「今日のお昼は、よく母が作っていたチーズとネギとバターのスパゲッティを作って食べました!」とラインで連絡があり、その後兄弟3人で話が盛り上がり、その勢いで俺も作ってみました。

食材
・パスタ
・ネギみじん切り
・バター(有塩)
・チーズ(プロセスチーズ)
・塩
作り方は、パスタをゆでてお湯を切り、ボールに入れてネギ・チーズ・バターをいれて混ぜ、塩で味を調えるだけです。
食材をあえている間はとても香りがよく、子供の頃の記憶が蘇ってきます。
味は今の人から見れば、お世辞でも美味しいとは言えないものですが、僕ら兄弟にとっては懐かしい思い出のあじです。
お気付きの人もいると思いますが、早く食べないと固まって食べにくくなります(笑)。
時代で言うと1975年前後の話で、その当時集められる食材で食べ盛りの3兄弟の腹を満たすための母の工夫が詰まった料理といえるでしょう。
皆さんにも、今の時代から言うとちょっとと思える料理でも、思い出が詰まった料理というのが有るのではないでしょうか?

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